第一種運転免許と車種

第一種運転免許には次のような種類があります。列挙しますと、大型免許、中型免許、準中型免許、普通自動車免許、大型特殊免許、大型二輪免許、普通二輪免許、小型特殊免許、原付免許、牽引免許です。そして、自動車の種類は次のように分けられます。大型自動車、中型自動車、準中型自動車、普通自動車、大型特殊自動車、大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付き自転車(原付)です。比べるとなんとなくわかると思いますが、運転可能な自動車の種類はだいたい免許と同じ種類のものとなります。しかし、それだけではありません。もっと詳しく見ていきましょう。

大型自動車は大型免許でしか運転はできないと決められています。しかし、中型自動車に関しては、中型免許だけではなく大型免許を持っていれば運転できるのです。同様に、準中型自動車は準中型免許以外にも、大型、中型免許でも運転できますし、普通自動車は普通免許に加えて大型、中型、準中型の免許があれば運転することができます。つまり、普通免許<準中型免許<中型免許<大型免許の順番で運転することができる自動車の種類が増えていくということです。

では、大型特殊自動車はどうなのかというと、これは大型特殊免許を持っている場合でしか運転することができません。なぜなら、大型特殊自動車というのは、ロードローラーやフォークリフト、キャタピラーのついた自動車などのことを指すので、他の免許を取得する際の練習とはまったく異なるからです。

大型自動二輪車と普通自動二輪車の場合は、普通自動車や準中型、中型、大型自動車の関係と似ているかもしれません。大型二輪免許を持っていればどちらも運転できますが、普通二輪免許の場合、大型自動二輪車は運転できません。なお、二輪免許という名前がついていますが、性質が二輪車に近ければ三輪のものも二輪車の中に含まれるので運転することができます。

小型特殊自動車と原動機付き自転車は、これまでのものと少し違います。これらは、これまで出てきた免許を持っていれば運転することができます。逆に、小型特殊免許というのは小型特殊自動車しか運転できませんし、原付免許についても同様に原動機付き自転車しか運転できません。

最後の牽引免許については別の項で説明します

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